すっかりのご無沙汰でした(-_-)
STC裏番長、健康体で日々頑張っております。
さて、近況ですが・・・・
まずは宣伝から
中古艇ページに掲載中のSKEETER SF140
86STCSAIL!ということで税抜き価格 86万円となっております。
仕入れたときは、さんたんたる状態でしたが、磨きに磨きをかけ
ご覧のようにとっても見違える状態になっております。
デッキカーペットも張替え、ステアリングは油圧操舵、
エンジンもギアオイル交換、インペラーポンプ交換、プラグ新品、
キャブレターOH済み。
試し乗りをしましたが、とっても扱いやすい船で、
GPS計測で、最高速88㎞/hとこのクラスではとっても早いと思います。
プロペラを変えセッティングを出せばもう少し速くなりそうです。
また、トレーラーも車検取得可能と至れり尽くせり。
この状態でこの価格の中古艇はそうありません。
この機会に是非、お買い求めください!(^^)!
そして、今年から本格的に始めた船体のガラスコーティングメニュー
裏番長の乗用のSKEETERも
加工前は、長年紫外線を浴びゲルコートもこのように真っ白ケッケでしたが、
加工後は、ご覧の通り
ピッカピカです。
施工費は、状態に応じてお見積りします。
日本のフィールドで一番球数が多いバスボートの年式は
大体2000年モデルまでです。
既に、10年から20年前のボートが未だに元気に走っていますが、
中には、デッキがブヨブヨになったなと思ったら
このように排水口の周辺が割れてしまっているボートも出てきます。
この中心線はバウからスターンにかけて一直線に排水溝が通っており
作りが薄くなっているボートがほとんどで、この部分が経年劣化、
特に湿気などで下地の板が腐り終にはこのように割れてしまうのです。
こうなったら
このように、FRPで新たに補強してあげればOK
その上にまた、カーペットを張れば何事もなかったように復活です。
先ほども書いたように、現役のボートは年式が古いものが多いですが、
船体を磨いたり、デッキ補修、カーペット張替えなど手をかけてあげれば
新艇に近い状態まで復活するのです。
新艇に乗り換えるにもこの円安の時代では超高額な出費です。
古くてもFRP船は丈夫で、長く使えるもの。
オフシーズンに、リペアをしてみては如何でしょうか?
最近はこんな故障も
これはパワートリムモーターのブラシ配線基板、
ブラシに繋がるラインが接点から外れてしまっています。
このモデルは、部品検索してもモーターキットでしか出てきません。
モーターキット¥62,210です。オーナーさんも予算がないとのことで
外れた配線をハンダ付けして修理し、低予算で仕上がりました。
最近、NITROの新艇を納艇しましたが、現行のバスボートはやはり装備が違う!
特にロッドストレージのホルダーが良くできています。
しかし、古いモデルのロッドストレージは
ただの物入れでホルダーなど付いていないバスボートがほとんど
とても大事なロッドを入れて荒天、荒波を走行することはできません。
NITROの真似をしてこんなものも作ってみました。
どうです?なかなか上出来でしょ((´∀`))ケラケラ
これで、裏番長のロードランナーも安心(-。-)y-゜゜゜
ご希望のお客様には制作も承りますよ!
んで、最近の八郎潟。
もう季節はすっかりと秋です。
一昨日の雨で、馬場目川はどちゃ濁りで水温17℃で全くダメ
早く回復してもらいたいものですが、また、台風18号が向かってきていますので
どうなることやら・・・・
残存湖のバズベイトパターンを検証してきました。
ん~ん、有りですね。50㎝、1,800gドカンと出ました。
そして、ここの処釣果が聞かれない天王ゴミ焼ストレッチへ
シュリルピン6inのネコリグで、1,200gが1本と他子バスが2本。
クランク、スピナベなども巻いてみましたが堅いのは
レイダウンの下でフィネスですかね?
レンタルのお客様も、おおよそ一日5本程度。
昨日は、トリ島と農村広場間、アシ島対岸ポンプから北側のストレッチで、
シャロークランクとバズベイトに好反応だったそうです。
最高は、クランクで1,600g。
これからの秋の季節、バスはしっかりと巻物を追うようになってきたので
かなり楽しめそうです。
残存湖、承水路共に水温は21℃~22℃で、ところどころ漁網が入っていますので
航行時、釣行の際には十分注意してください。
皆様のご来店をお待ちしております。
ではでは、
GOOD FISHING !!