みなさん、ご無沙汰しおりました。
ブログの更新をさぼっており申し訳ございません。
反省です。
さて、今年の東部のバスの動向はと言うと、、、、
例年より進行が1ヶ月ほど遅れているような感が強く、
ロコアングラーも戸惑いを見せる状況です。
先週あたりから、水位も徐々に下がりつつあり
現在は、満水時よりおよそ20センチほど下がっています。
また、昨日の時点で水温が、承水路約29℃、馬場目川で約27℃です。
水位が下がったことで、承水路や残存湖も含め、岸際のアシのパッチについていたバスも
クルーズするようになり、ポイントが絞り辛くなっているようです。
釣れる魚も先週までは、アフターの魚体が多かったのですが、
今週に入り、ようやくバズベイトでも釣れるような元気な魚が現れています。
上の写真は、馬場目川にてノリーズボルケーノグリッパー1/2ozで釣ったもの。
ここでちょっと話題がそれますが、STCを拠点にHBAトーナメント、ガイドサービスを
行っている、ミカテツことノリーズプロスタッフの三上哲プロがボートを乗換ました。
おめでとうございます。ニッコリ笑顔で進水式です。
それに伴い、遠征組のゲストガイド除く、裏番長、秀ちゃん、ミカテツのガイド料金を
見直しました。
金額は、こちらでご確認ください。
今までは、ランチドリンク付きのところ、それを省き料金をリーズナブルにいたしました。
是非、ご利用ください。
そして、ミカテツ艇のリギング作業。魚探等の移設は牛乳屋さんの協力のお陰で
終了、残作業のエレキのバージョンアップも終わりました。
アシストダンパーは、なかなかの優れものです。
更に私事ですが、当家で子育てをしていたツバメ一家(二家族目)のヒナが、
昨日、無事に巣立ちました。毎日顔を合わせていた子たちがいなくなり、
ちょっぴり寂しい気分です。来年も待ってるよ!
また、釣りの話題に戻りましょう。
上の画像は、名古屋からお越しのM様。
9日間の夏休みの1日を八郎潟遠征にあててくれました。
しかしながら、激タフ状態での釣行で、あまり数は釣れませんでしたが、
ご自身琵琶湖でトライトンを駆る本格的なアングラー、
「難しいからバス釣りは楽しいんですよ!」と
ガイドを思いやる優しい言葉に感動です。
そして、水曜日の人、宮古の遠藤さん。
この日は、とっても日差しが強そうだったので、デプスのスーパーパラソルを
貸して差し上げました。
ご使用後の感想は、「非常に素晴らしい」とのこと。
そして、この釣果。1500g前後を午前中だけで10本近く上げたそうです。
その遠藤さんから、キモをこっそりと教えていただき、
翌日の、浦田さん親子のガイドに、、
水通しの良いところで、極力ノーアクション。
なれないゲストさんにはなかなか最初は難しかったようですが、
ガイド終盤からは、ポンポン釣っていただくことができました。
タイムくんまた来てくださいね!!
そして、昨日は、エスケープツインのビフテキリグでも普通に釣れるようになりました。
バスもだいぶ回復してきており、レンタルのお客様も承水路で6本、馬場目川で1本の
合計7本釣れたようです。しかも、クランクでも掛けられたそうなので、
これからが夏本番になるでしょう!
それでは、みなさんGOOD FISHING!!