東部釣果情報 ターンオーバー!
お盆、そして、HBA第4戦で賑わった八郎潟ですが、
今週に入ると、我が社は大丈夫だろうかと思うほど人が来ない・・・・。
肌も焦げるほどの熱暑の天候も先週の台風の影響による雨、
そして、北東の冷たい風の影響で湖の水温は、32℃から一気に24℃まで下がって仕舞いました。
すると発生するのが、
そう、ターンオーバーです。
アオコも沈み切っていない状況でのターンは
バスの食い気を奪い去ってしまいました。
そんな、23日若いカップルのガイドオファーで出撃してきましたが、
まぁ~、釣って頂くのにかなり難儀しましたよ、、
状況の良い時は、3/8ozのオーバルヘッドジグで行けるのですが、
この日は、カメラバ5gにジグツインフリップの組み合わせまで
サイズダウン。そして、ようやくこの笑顔。
彼氏は、子供の頃バス釣りにはまった世代。
学校を出て、就職し余裕が出来てきたこともあって、
再度バスフィッシングを始めた第二世代。
こういったアングラーがどんどん増えてきてほしいものです。
しかしながら、あまりにも仲が良すぎて、
裏番長も当てられてしまいました。w
そして、ここ最近の釣果情報を
珍しく、暇なウィークで裏番長もプライベートFISHINGにいそしんでみました。
ご覧の通り、承水路ファーストブレイク絡みのピンスポットで、
ガンターオーバルジグで釣れるのですが、
釣りが遅くなってしまい広いエリアを探れないので、
承水路のストライクゾーンの0~2mラインまでをカバーできる
ショットオーバー2にスイッチしての巻き探り。
減水した超ドシャローにも魚が上がっており、
所々でゴボゴボとやっている個体も見受けられましたが、
巻でも、それこそワーミングクランク的な使い方で、
結構な数が釣れました。
しかしながら、どのエリアも単発止まり。
昔のような入れパクはなかなか味わえません。
ポイントの選択、ルアーのチョイスを間違えると
ノーフィッシュもあり得るほどゲーム性が高くなってきた八郎潟。
昔のような爆釣は望めませんが、裏番長ですら魚を見失ってしまう日もあり
練習の必要性を感じた今日この頃です。
昔の爆釣れしていたポイントにクランクを投入すると、
こんなビッグワンがバイトしてきました。
ネットに入りきらないほどのランカーナマズ。
体長は、ジャスト80㎝ありました。
これはこれで、裏番長のレコード更新と相成りましたw。
そして、先日、ようやく再生産が上がってきたフラチャット、
7、10g各色が大量入荷しました。
年内は恐らく最後の入荷になるので、
ご購入はお早めに。
それでは、GOOD FISHING !