ここのところ、八郎潟周辺の農家さんたちの活性がすこぶる上がり、
各田んぼでは、トラクターや田植え機が走り回っています。
つまり、代掻きと田植えの真っ最中!と言う訳。
承水路も、三種川から残存湖にかけてカフェオレ色。
まさに、マッディレイク八郎と言える状態です。
水温も17~18℃まで上がって来ておりこちらはいいのですが・・・・。
因みに、今日のレンタルのお客様の情報では、残存湖の第二ポンプで、
クランクに2本ほど掛かったとのことで、いよいよ残存湖もシーズンインか?
残存湖の流入河川では、ぼちぼち釣果が上がって来ていますので、残存湖を攻める場合は、
河川を中心に攻めれば良いと思います。
また、馬場目川の水温は、まだ、10℃に満たないので、行く必要なし。
そして、今日は東京のSさんと午前中ちょっと釣りに出てきました。
Sさんは、西部店のレンタルから始まり、西部用に13ftのアルミを購入、
更に、東部用に18ftのバスボートを購入。っと、徐々にステップアップを順調に重ね、
八郎ライフを楽しんでおられます。
ん~、正統派のアングラーですね。ここまで段階をしっかり踏んでこられると、
裏番長もほおっては置けません。
この通り、釣って頂いております。
そして、
また、
さらに、
最後にもう一発、
釣れました。
最初、三種の上流から下って来て、ようやくS氏と、裏番長にバイトが出だしたのは、
河口付近の支流の対岸のアシ。
秋田道の上から延々と流してきましたが、上流部は、お約束の流れ込みでも
ノーバイト。水の状態も悪く、徒労に終わってしまいました。
河口付近は、濁りは入っているものの、水が生きていたのが良かったようです。
裏番長も、最初は、黒っぽいラバージグを使っていましたが、
ようやく一本釣れたところで、ちょっと違う気がして、チャートのラバーに、
白のグラブで攻めてみると、ポンポンと釣れだしました。
以降は全部そのルアーでの釣果です。
但し、アシの奥、オーバーハングの奥へスキッピングなどで正確に、
ソフトに着水させないとバイトはありません。
常に、八郎潟では(特に春先)キャスティングのアキュラシーとテクニックが要求されます。
皆さんも、腕に磨きをかけてグッドフィッシュを是非、ゲットしてください。
満足感も倍増です。
では、八郎潟でお会いしましょう!
good fishing!