西部釣果情報
2008-10-08 16:50:26 前の画面へ戻る
秋も深まりつつあり、平日になると大分釣り人の姿も少なくなりました。
皆様のまた来年来ますという言葉がとても胸に響く季節がやってまいりました。
あまりにも釣れないっという言葉が多いため、
久々に自ら出船し、現状確認に行ってまいりました!!
AM7:30ちょっと肌寒くがっちり防寒対策を行いいざ湖上へ!!
北よりの風。水温16.5度
まずは、店周りからチェック!!
大分アシも枯れ始めてきました。
テキサスチューブにてアシ打ち。
しばらく反応なし・・・これが釣れないと言われる理由か・・・
ちょっと奥気味にシフト、そして・・・
ファーストキャッチ!!ちょいとやせ気味ですが、45クラス!!
このままこの釣りを続けて釣れなかったら、リズムが狂いそうで、
そうそうに南へ移動!!
成田フラット到着。魚探の反応もまずまず。
シャッドテール系のテキサスにて、フラット張り出しのエッジを狙う。
開始早々。
先ほどよりちょいと型は落ちました35クラス、白っぽい。
もう一本追加しましたが、同サイズ。
バイブレーションでフラット広範囲をThatやみくもに狙う。
ワンキャストワンバイト!!なかなかキャッチにはいたらず・・・
そして、やはりお決まりの君でした。さらにサイズダウン・・・
バイトが多いため、いかんと思いつつもラストキャストが何度も繰り返されます・・・
さらにお決まりの君を2本追加。しかし、謎の怪魚がかかりラインブレイク致し方なく移動。
エンジンを上げ、マウントにペットボトルをはさみ、
南の水が良いドシャローアシ奥ジャングルへそっと進入・・・
キャストし、しばらく放置。バイトは・・・なし。
ピックアップしているその時!!
またまたやせ気味ですが、なんがぁいです。
その後ここではナイスサイズ痛恨のばらし・・・
別なジャングルを見つけ出しさらに進入・・・
入れたらどんっ!!ちょっと小ぶりでしたが、でかいのが数匹ばぁぁって逃げてきました・・・
もったいなっ。
別なジャングルを見つけ出しさらにさらに進入・・・
しかし、戦闘態勢に入ったがそれでも座礁・・・
ここで引き下がったら男が廃ります。
思い切ってどうやって魚取るのっ!!てとこにキャスティング。
掛けたら考えればいいじゃん!!
ガマにバスが生るところでしたが、なんとかキャッチっ♪ヒヤヒヤ・・・
気づけば10時を回り、水温も18度近くまで上昇していました。
すると、空腹と睡魔に襲われ止むなく帰着。
~まとめ~
本当は、ベイトに付いている良い個体にあたれば、コンディション、数共にもっと伸びそうですが、
こちらは、風を読んだり地形をみたりタイミングがあったりとなかなか難しい事が予想されます。
それはそれで楽しいのですが、
風、水を見てストラクチャーに付いているバスを狙っていくのが、コンスタントに楽しめそうですね♪
思っていたよりエリア選定さえ間違えなければ結構釣れます!!
注意!!駄々流しは非常に危険です。あぶれる可能性あり!!
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