八郎潟釣果情報ブログ

8月度報告

2008-08-25 09:01:32 前の画面へ戻る

8月ももうすぐ終わりそうですが、ここ八郎潟は、お盆過ぎの15日頃から大雨が降り出し、いまだグズグズ模様。それまでは、連日猛暑で外にも出たくないようなピーカンが続き、湖もアオコが大量発生し掛かったのですが、冷たい雨が大量に降り、気温も急激に下がったため、現在は、水温も20℃前後、アオコも全く無い状態です。
最近、海釣り用の船を用意して、セコセコと防潮水門から男鹿沖へソルトフィッシングに通っています。一ヶ所だけポイントを発見し、キジハタ、真鯛などをデュエルソルティーラバーを駆使し、ゲットしました。8月22日もちょっと行ってきましたが、同船のアニキにご覧のようなご立派な真鯛が掛かりその晩メデタクアルコールに押し流され、皆の胃袋へ放流されました。
シャローも見に行きましたが、アオリーQに一回だけバイトがあり、シーズンの到来を予感させました。
真鯛.jpg

八郎潟のバスは、水温が急激に下がり、水位も上がったり下がったリを繰り返すため、着き場を失いシャローとディープの間をウロウロしているようで、1/16ジグヘッド パワーバランスで数は釣れます。サイズは選べませんが、10本中2本が40センチ後半の良型が混じると言った感じです。どうやら、クランク、スピナベではリトリーブスピードについてこれないような気がします。
これから、雨も落ち着き濁りも取れ、落ち着けば、ミノーでデカイ奴を狙える季節になります。
昨年は、5本で7キロ半ほどの水揚げを記録しましたが、今年は全体的にバスが大型化しているので、8キロ台を狙ってみようと思います。
我こそは!と言う方の挑戦をお待ちしております。
と言うより、ガイドサービスもやってますんで、一緒に楽しく釣りましょう!
P8230032'.jpg((((ノ^◇^)ノ ウヒョヒョヒョ


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