東部釣果情報 祭りの後
7月20日に行われたHBA第3戦 お陰様で無事
終了致しました。田辺プロ、伊藤プロ、御協賛いただきましたメーカー様
誠に有難うございました。心より御礼申し上げます。
今回は、「ノリーズcup」と言う事で、
あの「世界の田辺プロ」&「ノリーズ期待の超新星伊藤プロ」の両プロをゲストに迎え、
前日は、真つりさんでレセプションパーティーまで行う大掛かりなものになりました。
裏番長に届いた田辺プロの今年の年賀状には、
「今年は日程長く、そっちに行きたいな。」の一文が、
その言葉通り、今回は17日から20日までの滞在となり、
HBA参加者の他の方たちも、田辺プロ(以下、大先生)と触れ合う機会が多かったと思います。
さて、前日の前夜祭では、参加者への言葉として、
「バスフィッシングだけじゃなく他のジャンルのウォータースポーツをする人々、
または、業務で水面を利用している人々と力を合わせてこの八郎潟を守って欲しい。
それが出来るのは間違いなくここにいる君たちだから。」
と熱いお言葉を頂き、一同志を新たにしたと思いますが、
実際のところ、このHBAも団体創立の理念はそこにあると考えています。
、当日は、
朝一、畠山副会長への突っ込まれまくりの開会宣言後、


結果、下記選手が上位入賞。

年間を通じて強いシャロー派津軽勢、
とオールラウンドの金子選手。
これでA.O.Yの行方も面白くなってきました。
チャター使いの三上選手のメソッドには、大先生も感心しておりました。
流石です!!(^^)!
一部、運営上役員による不手際があった事、私からもお詫びします。
以後、問題が生じないよう事務局の立場で引き締めるようにしますので、
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
相対的に八郎潟の今の現状は「ド・アフター」と言う事で、
なかなか結果を出せない選手が多い中、
世界の田辺プロは・・・

流石です。水の動くところをメインにフリップドムでスローにアプローチして、
4150gと3位の成績。(参考ですが)
同じく、魚探がないボートでのフリップドムシャロー狙いで、3240gで7位の成績(参考ですが)の
伊藤巧プロ。
どちらもビジターアングラーとしては驚異的な成績です。
当日は、こんなかわいいアングラー(小雪ちゃん)も参加してくれました。
皆様のご参加お待ちいたしております。
そして、裏番長は翌日、春日丸チャーターガイド。
トーナメントでのポイントをもう一度チェックしてみました。

釣れるんです・・・本番以外は・・・トホホ
ゲストの世界の山ちゃんは、終了間際に51㎝のビッグバスを釣り上げてくれました。
次回のHBA第4戦は、「湖上の貴公子成田紀明プロ」をゲストに
「ABUガルシア・バークレーCUP」です。
DUELのニンジャも参加を表明しており、更なるヒートアップが期待できそうです。
それでは、good fishing! ★お疲れ様でした。