東部釣果情報 秋の空
昨日、空を見上げるとうろこ雲が一面に広がっていた。
朝も今迄のどんよりとした湿気もなく空気は爽やかに感じたのは裏番長だけだろうか?
TVの天気予報でも全国的に秋の訪れを告げていた。
ここ、八郎潟もいよいよ秋のシーズンに突入か?
昨日は、東京のIさんが遊びにいらしてくれた。
かなりの釣り好きで地元では、毎週霞水系に通い詰めているとのこと
前日は、八郎潟調整池周辺の水路を地元のアングラーに案内してもらい
爆釣りを体験したとのこと、バスだけではなく水路にはヒシモが生い茂り、
フロッグゲームで雷魚も狙い、なんと11発のバイトがあったとのこと、
さぞかし楽しかったことだろう。
そしてこの日は裏番長ガイドで、ボートフィッシングとなった。
最近の八郎バスはかなりセレクティブ!
ピンスポット&マッチザベイトじゃないとバイトしてくれない!?
そこで、回遊型のやる気のあるやつを待ち伏せすることにした。
ご存じ、馬場目川の河口に陣を張り待つこと数分、、、
Iさんのフェイバリットのスピナーベイトで良型が上がった。
川の中をチェックするもののベイトの姿はなくバイトもない・・・
残存湖第三ポンプのストレッチには、魚探が真っ黒になるほどのベイトが映るが
バスはセレクティブ?
最近届いた「kameraba 2.5g」に「パワーバランス5in」のフォーリングでこのサイズ。
ストレート系だがバルキーなパワーバランスに喰ってくるところが八郎バスかな~?
そんなこんなで、いろいろ各所を回ったが、一番釣れるのがトリシマ周り。
今年から、HBA、NBC宮城、山形CPなどトーナメントの
検量会場になっているからかな?
こいつが最近、STCの桟橋やスロープをうろうろしだした新しい仲間「ガー助」君。
毎朝、ドジョウ漁師のオジサンが、スロープで選別をした時の
雑魚を食べに来ているようだ。
近くに行っても逃げないので、そのうち・・・・・