早朝、湖面にはうっすらアオコが・・・・

いよいよ沈黙のシーズンがやってきたかと思われましたが、

日が昇るにつれ風とともにアオコは消え去りました。

今年は地元紙によると八郎潟の水質も改善の傾向にあるようで、

自分自身もアオコの発生も例年に比べ少ないような感じもします。

 

そして、この時期もうひとつの難題、農薬散布ですが、

五明光橋より北でいよいよ開始されたようです。

 

バスアングラーにとっては非常に厳しい事態だとは思われますが、

実はボートアングラーにとってはかなり好条件ではないか？と考えている今日この頃です。

単純に水の良い場所とベイトが絡むような場所を回っていけば良いのですから！！

 

つい先日、湖面はアオコでひどい状況のことがあり、ほとんどバスをキャッチできなかった方も

多数いた日もありましたが、同日で６０本というツワモノの方がいたのも事実です。

 

この時期をはずす方も多いようですが、釣りが片寄ることがないこの時期は、数、トータルバランスでいえば、実は超ハイシーズンではないでしょうか？ほんと暑いけど釣れすぎです！！！

 

注意）それとでかラー様も釣れすぎです！！かならずペンチ２本はご用意を！！！

        それと水分もおおめに！！！