東部釣果情報 忍耐が必要か?爆釣か?
2015-04-28 19:20:01 前の画面へ戻る
いよいよGWが近づいてまいりました。
最初にお知らせから・・・、
昨年まで、皆様にご愛顧して頂いておりました
東部店の人気レンタル艇CHAMPION171が引退しました。
その代わりに、走りに定評があるあのバスキャットパンテーラⅡがデビューしました。
HP上のレンタルコーナーへは、近々にアップして参りますが、
既に、貸出可能状態となっておりますので、ご希望の方はお問い合わせください。
バスキャットパンテーラⅡ
ビームも広く、3人でゆっくりと釣りが出来ます。
エレキは、MGTE-82lbsで、リセストレイでオフセットになっております。
魚探は、バウがHE-5700、スターン(運転席)がHE-5600。
エンジンは、ヤマハ200馬力。
これなら、多少の荒波も大丈夫。
この子と一緒に八郎潟の思い出をたくさん作ってください。
んで、4/19(日)は、HBA第1戦「エバーグリーンインターナショナルカップ」が
開催されました。
ゲストは、エバーグリーンプロスタッフの山形の吉田プロ。
吉田プロは、ゲストしてではなくしっかりとエントリーし、
今後の大会にも出来る限り出場し、八郎マスターを狙うそうです。
昨年の第1戦は、25名のエントリーでしたが、ことしは・・・
なんとその倍を超え52名の選手がエントリーしました。
年々倍増するのか?
吉田プロのお気に入りのロッドがじゃんけん大会で出されるなど大変な盛り上がりを見せました。
しかしながら、まだ、春浅く、ウェイン率は約50%と振るいませんでしたが、
2キロ越えの魚が持ち込まれ、バスの状態はなかなかのものでした。
裏番長は、フットボールのリアクションで1本。
その他にリップラップシャッドで、2尾掛けましたが喰いが浅くバラシ。
優勝は、4130gをウェインしたノープラ男高橋準選手でした。
そして、昨日は、13年振りに八郎へ来た大昔からのお客様で、油谷さんと一日楽しみました。
この時期は、どうしても南西の風が強く吹くことが多く、釣り場は終始新生大橋から北部に限られました。
三種川は、水温14℃。でもまだバスは刺してきていませんでした。
承水路は、最終的に15℃まで上がり、アシのパッチが絡むリップラップにプリが刺していましたが、まだまだ、数は伸びません。
油谷さんは、ラバージグで、
この笑顔。13年ぶりの八郎潟を満喫していました。
裏番長は、ヒラクランクギル110Fで、このコンディション!
今年は、例年より暖かい八郎潟。
GWは、晴れが多い予報なのでこのまま水温も上がり、ドカッとプリがシャローに刺してくることが予想されます。
年々、魚体が大きくなってきている八郎バス、釣り方もセレクティブになって来ていますが、釣れるとデカい。更に強烈なファイトが楽しめることでしょう。
それでは、八郎潟でお待ちしてます。
追伸:この子たちに気を付けて下さい。
アシ際、カメラバに喰ってきました。しっかりと口にフッキングです。
それでは、GOOD FISHING!!
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