雨が容赦なく降り続ける一日でした。
&冷たい爆風で釣欲を著しく奪ってくれます・・・
数を伸ばすにはゆっくり釣るってのが鉄則ですので、この爆風はやっぱりキツいですね。
雨だけならまだしも、爆風は勘弁です・・・
それでも、釣れっぷりはやっぱり６月！この爆風の中でも二桁近く釣っている方が多くいらっしゃいました！
桑野さんは最終日を前にして目標の100本達成！
最終日は釣果どうこうよりもマイゲームのバズベイトに徹していらっしゃいました！
100本釣ると・・・
指はボロボロ・・・羨ましい傷ですね！帰った後も指を見て余韻に浸って下さい（笑）
八郎潟のシーズナルを追う島村さんは・・・
ネコリグでサクッと釣って、フロッグゲームなんかも楽しんでいらっしゃいました！
場所の絞り込みがお見事でした！
夏に移行してくこの季節！マイゲームを突き詰めるのも良し！数を狙いに行くのも良し！でございます。
今日は一年振りのご一行様。
毎年１回会社の同僚グループでお出での皆様。
部隊長の佐藤さん。
G・Loomisのロッドをご使用のベテランアングラー。
若い衆にはっぱを掛け、辛口指導のムードメーカー。
６人乗船中の最後尾でしっかりと釣っておられました。
今日の東部は朝から一日中冷たい雨が降り注ぎ、人間にはバッドコンディション(-_-;)
しかし、バスにとっては、一昨日２８℃まで上がった水温は、２４℃まで下がり、
また、雨のお蔭で水質も上々に回復してまずまずのゴンディション。
この子たちの活性も高かったようです。
特に午前中は、船中１５、６本の釣果。
ご一行は、皆さんこんな恵比須顔でした。
そして、今日の竿頭はこの人、
※ごめんなさい、顔と名前が一致しないのでお名前は割愛させて頂きます。m(__)m
そして、何よりこの方々は、部隊長を除く５人全員が、ヤマセンコーの５inノーシンカーを
リグっており、５色のセンコーが飛び交うさまは、壮観です。
アシについているバスが全部釣られてしまうのでは・・・と、
春日丸が根こそぎの底引き船になった気分でした。
ただ一人、いじられキャラの島崎さんは、３本バラシ、、、
最後の最後にようやく釣り上げた魚を写真を撮る直前に逃げられ、
結局、このブログには登場できませんでした。
「ガンバレ、島崎」
午後からは、風も強まり、濁りがきつくなってきて釣果は伸びませんでしたが、
久しぶりのまとまった雨なので、これからの釣況に大きくプラスとなるでしょう。
それでは、 good fishing！
写真は全て昨日のものですが、東部では三種川やどん詰まりなど、
北部エリアでの釣果が好調でしたが、
これは、三種川対岸のアシでの1尾。
後ろの水の色を見るとわかると思いますが、ど茶濁り状態。
これは、三種川の中でニッチベイトのクランキンジグでの1尾。
小型のオスですね。
三種川では、国道付近まで流してみましたが、これを含め2本だけ。
その後、第二コーナー付近もチェックしましたが、水が悪く気配なし。
午後から残存湖も1周しましたが、流入河川を含め濁りや泡が立っており全くダメ。
しかし、承水路のアシ島から北部排水機場の手前まではご覧のように、
濁りもさほどではなくこの魚体が数本出ました。
これは、STC裏での1本。
クランキンジグにスプーンテールシャッドの組み合わせで、
岩の隙間からバイトしてきました。
この魚と、一枚上の魚は、とてつもないトルクフルなファイトを見せてくれました。
ストラクチャーのMHでしたが、すんなりとは上がらずバット近くまで曲がる引きを見せ、
久しぶりにエキサイトしました。
残存湖から承水路北部の山の方を眺めると、この様な雲が・・・・。
雨のカーテンを下げてウロウロしていました。
この下は、すんごい豪雨が降っていたとのこと。
八郎潟では直接そのような豪雨はありませんでしたが、
山の方で結構な降雨量があったようで、その濁り水が良くなかったようです。
昨日は、水温２８℃まで上がっていたこともあり釣果は良くありませんでしたが、
打って変わり、今日は朝から小雨が降るローライトな一日。
気温もそれほど上がらず、水温も２５℃近辺まで下がり、
尚且つ、大潮が加わったせいか？
レンタルボートやマイボートで出船していたお客様は、
皆さん、ニコニコ顔で帰着してきました。
話を聞くと、ほとんどの人が二桁以上の釣果を上げたとのこと。
午前中は、クランクやスピナーベイトなどの巻物でもバイトが多発。
午後からは、アシを打っているとナイスサイズが多数バイトしてきたとか。
今迄、新生大橋から南側のエリアは、風が強かったりして、
釣果が良くありませんでしたが、今日の皆さんの結果を聞くと、
これからも大いに期待できそうです。
あしたは、春日丸チャーター予約が入っているので、
生の情報をお届け出来るでしょう！
では、good fishing！
