東部釣果情報 長雨のあと・・・・
さて、先週の水曜日から降り続いていた長雨も今日になってようやく晴れました。
昨日は、ほとんど雨は降りませんでしたが、水温は28℃まで上がっていたものが、承水路で約20℃前後。流入河川では、15、6℃までさがり、更に降水量を見越した減水、そして、一番のバッドファクターが濁り・・・・。
と最悪の中、宇都宮からDJ石村氏と、何故がタイソン氏が八郎に登場!
減水時でかろうじてバスがステイできる水深のアシを丁寧に打って行きました。
こちらがタイソン氏。昨日の裏番長艇竿頭でした。
彼は、関東では結構バスフィッシングをやっているそうですが、石村氏に誘われて、
初八郎。関東に比べると期待以上の釣果と喜んでいました。
この笑顔を見ればわかるよねw
そして、何よりそのトルクフルな八郎バスのファイトに官能を覚えたとか。
もう、八郎フリーク決定ですなwwww。
そして、裏番長はガンタージグ3/8に玄人好みのロッククロー3-1/2(タナベセレクト)です。
そして、アシのパッチをタイトに落とすと、DUELのノイジーでも釣れました。
昨日は、まずまずの釣果。
そして今日は、この通りカラッとした晴天。
しかし、流れが見てわかるほど減水は続行中。
昨日まで釣れていたアシも減水により沈黙。
それではと、ブレイクの要所でチェリー エスケープツインを落としてみると、
しっかりといるじゃないですかこのサイズが。
そして、今日が八郎3回目でようやく初八郎バスを釣り上げご満悦の萩野さん。
良かったですね。
裏番長の厳しいキャスティング指導にも根をあげず、終わる頃にはスキップまでマスターし、得るものは多かったと喜んでお帰りになりました。
今日の湖はほんとにタフっており、どこに行っても濁りと泡が立っていました。
恐らく、季節外れの高水温後の冷たい雨の影響による水温低下で、
ターンオーバーしているようです。
本来は、20℃~24℃前後が例年の水温ですから、今後の好天で水温が安定し、
濁りが晴れてくればまた、爆釣の八郎潟に戻るでしょう。
現状では、水の良いエリア、見た目では大潟橋周辺が一番水が澄んでいました。
濁っていても水質が良いところでは、普通に釣れますが、その他の処では、
奥の奥を打たないとなかなか釣れないのが現状です。
まっ、今週末位からまた、復活してくれるでしょう。
それでは、good fishing!