東部釣果情報 長らくのご無沙汰です
2015-10-02 17:27:38 前の画面へ戻る
長らくのご無沙汰でしたm(__)m
8月のお盆を過ぎたあたりから、朝、夕の気温が徐々に下がりだし
一気に秋の気配がしだしました。
八郎の秋は、日中は真夏並みに気温と日差しが強いことが多く、
その寒暖差はなかなか他では味わえないほどです。
年寄りにはちょっと対応しかねるほどの温度差です・・・。
そんな気温になると、そうターンオーバーが発生する始末。
それが毎日繰り返されるものだから溜りません。
水質の悪化に加え、更にバッドな要素が減水です。
この時期は、お米の収穫時期。
田圃の水を抜いて、圃場を干して固めコンバインが突入すると言う訳。
減水は、満水時から60㎝以上下がります。
ドシャローが地上に出てしまう始末。
こうなると、バスの付場も減り、つり人もバスを見失う状況に陥ります。
そんな中、9/17のゲスト山形の西村さん、
この人は、つりが旨い!の一言
久々に遭遇した逸材です。
フラチャットを勧めると初めてにも拘らず、こんな良型をひねり出し、
この日は、デカバスだけでも5本。
そして、同じ山形の後藤さん、
これは、残存湖第3ポンプリップラップのショルダーを
ファットイカで中層をうまく釣ったぼてぼて君。
ファットイカ使いは結構居ますが、この人のリトリーブは芸術的ですわ(^_^.)
そして、9/22のゲスト東京の西岡さん
いろいろと走り回り、結局は桟橋横でキロフィッシュ。
普段、オカッパリメインでボート釣りにあまりなれておらず、
なかなか、シフトできずにいましたが、釣ってももらって
裏番長も一安心。
坊主では帰しませんよ!
秋は、馬場目川が爆発するはずなのに、
さんざん撃った末、レイダウンミノーdeepジャストワカサギで
クォリティーフィッシュをゲット。
調子に乗って、巻き続けると・・・
なんと、久々の立派な(尺越え)ヘラブナ君。
アタリもしっかり、ルアーもしっかりお口にくわえ、
マジ、喰いに来た模様!君が黒鱒だったら・・・・
その後、シャロー、ディープ、本湖、承水路など
めぼしいポイントでいろいろやってみましたが、
なんだかんだ言っても、八郎バスはやっぱりシャローでしょ
と言う事で、最近流行しているフローティングシャッドに対抗する
手持ちのルアーをいろいろ試していると、、、
まずは、DUEL ハードコアミノーフラット95mmFで正解フィッシュ?
そして、
ノリーズ、レイダウンミノーMID110HFで、
フローティングシャッドに変わるもの、
フローティングミノーですね!
どちらもとっても浮が良く、ジャークした時のアクションが
とってもエキサイティング。
裏番長的、シャロー攻略はこういうことで完結。
そうこうしていると、水曜どうでしょう!とばり、
遠藤さんが、、、
どこで?
何で?
残存湖、
リップラップ、
裏番長もさんざん叩いてダメだったのに、、、トホホ
流石、水の状況と風向き、そして、バスの捕食しているベイトに
いち早くシフトするアタリが、この人のスゴイ処。
こんなのがバタバタ釣れる場所とタイミングがまだまだあるのだ。
修行の道は長い。
今日も、デプスの久保さんが一人でプラクティスに・・・・。
それでは、GOOD FISHING !
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